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zoom RSS 6年目の『あとへっ♪』

<<   作成日時 : 2010/02/05 23:55   >>

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 ロビンと夜のオビ練に学校に出かけました。

 学校に到着し、1段目を見ると、師匠が黒白のボーダーと服従の練習をしておられます。
 「あ・・・ラッ君だ。」
 1段目の練習場内には停めず、2段目に向かう階段の横に、静かに停めてエンジンを切ります。まだまだ、集中力が十分ではないので、師匠と練習中のラッ君には、最大の気が散る要因である『僕』を見つけさせたくないんです。

 まもなく、この晩のラッ君との練習を終え、ラッ君を犬舎に師匠が仕舞いに行ったところで、車を降りました。
 ふ〜。バレなかったみたい。良かった。
 と、ロビンを車から出す準備を始めたら、師匠が、ニコニコしながら駆け寄って来られました。

 「ロビンぱぱさん、今夜、ロビンの練習の前に、サンディーとの練習、始めませんか?
 「え・・・。
 「2月に入ったら、始めようって前にお話ししてたでしょ?ですから、今夜始めませんか?」

 うわぁ。。
 確かに、そういう希望をお話ししてはいたのですけど、現実に師匠から言われると、ものすごく色んなことがグルグルグルグル・・・・と高速で頭を駆け巡りました。
 ものすごく楽しみにしていて、週末にサンちゃんが帰宅して、僕のベッドで丸くなるたびに、近いうちにこの日が来ることは話してはいたのです。だから、「どうぞ♪」とうながされて、大倉山シャンツェのラージヒル滑走台の頂上に出された気分はしても、ここは、キッパリと、
 「ハイ
 だったんです。
 (怖かった〜〜。。

 僕の覚悟を決めさせた後、師匠が犬舎からサンちゃんを出してきました。
 リードを僕に預け、師匠は、1段目のベンチで待っておられます。
 
 記憶を辿り、訓練競技会で、学校の車からサンちゃんを出し、競技リンクの前で待つ師匠に、サンちゃんを渡した日々の作り方を思い出しながら、サンちゃんのトイレとニオイトリをします。
 そろそろ、ニオイに飽きてきたサンちゃんと1段目のリングの横に停めた僕の車の横に来たとき、車で待っているロビンが、抗議するように、僕とサンちゃんに向けて吠えます。
 「あれ?」
 と、サンちゃんが、僕を見上げます。
 「うん。今日が、、その日なんだよ♪」
 と、サンちゃんに話します。
 
 犬が、、、変わりました。。
 鼻が膨らみ、リードを咥え、グイグイと僕を引っ張り始めます。

 「あはは。出来ましたね?完全にスイッチが入ったみたいですね。」
 「せ・・先生、、、リード離さないんですけど・・・。。
 「ボール、左ポケットから出してください。すぐ、リードを離しますから♪」
 チラッ・・・ぽろっ・・・。
 「ほ・・本当だ・・・。」
 この段階から!ですから〜。

 ものすごい集中力で僕を見上げています。
 「あとへっ!」
 サンディーが師匠と歩み始めた6年前、僕は、その少し前に数ヶ月、サンディーと練習をしたことがあります。
 だから、この晩の声符は、実に6年ぶりのサンちゃんへの声符だったのです。

 グリグリグリ・・・と左膝に威圧感を感じた瞬間、サンディーは、1犬身は前に出たでしょうか?
 出る出る!!かぶるかぶる!!押す押す!!
 うわぁ〜〜!!!
 最高だよっ!!お前っ!!
 
 『ロビンの練習の前に軽く』どころじゃなかったです。
 1時間、やってしまった。
 気がつけば、規程の7科目、やってしまった。
 とにかく、ケタ外れの集中力。首を動かしただけで電撃の伏臥が炸裂する切れ味

 「サンちゃん、良かったねぇ〜!やっと、パパさんと出来たね〜!
 練習を終えて、犬舎に戻すサンディーのリードを取った師匠が、こう話しかけました。
 サンディーがニコニコと笑った気がしました。
 
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 師匠とサンディーの練習ぶりが、この本に出てますけど、僕の腕ではサンディーの指導は、絶対、アソコまでは出来ない。
 
画像


 でも、、、
 今夜師匠がおっしゃったもう一つの言葉、
 「今夜のサンちゃんは、もう、ヤル気が暴走しちゃってましたから。。
 これは、僕に出来ることなのかもしれないです。

 本当に、この子達に会えて良かった。
 とにかく、体力勝負になるのは間違いないです。頑張らなくっちゃ。。痩せなくっちゃ。。

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