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zoom RSS かかりつけの先生は、偉大!

<<   作成日時 : 2010/07/28 23:55   >>

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 8月2日に、BクリニックでのサンディーのCT検査が予定されていました。その日は、院長先生が横浜で自ら診察をされる日なので、事前の予約が大変なんです。
 『こちらに来られる前に、レントゲンと、採血、尿検査をしてきてください。』というお話だったので、紹介していただいたミコ先生を訪ねました。

 なにしろ、前に、サンディーは総合健康診断ということで、Bクリニックを訪ねたのだけど、病院が怖いサンちゃん、亀さんのようにカチコチに固まってしまい、レントゲンもエコーもまったく撮影させなかったのでした。
 いくら設備が最高水準でも、それじゃぁねぇ。。と最初から思っていたし、麻酔なしでできることまで、麻酔に頼って時間を取りにいかれるのは怖いから、大喜びで、『はい!ミコ先生にお願いしてみます♪必要な部位とか、お電話で細かくお伝えいただけますか?』と即答しちゃいましたもの。

 兄ちゃんのロビンと比べると、もともと、サンディーのほうが、わかりやすい子です。
 痛い・・・とかは、ストレートに表現します。
 ロビンは、とても我慢強い?というか、そういうところを見せません。例の胃拡張の時の口からの管の挿入も、もちろん麻酔剤を管に塗布していますけど、2回とも、ロビンは4本の足でシッカリ立って、お医者さんが助けてくださるのを、信じて我慢しきっていました。
 あれが、サンちゃんだったら・・・、いや。。ラッ君だったら。。
 ロビンにとっては、積み重ねてきた『訓練』が、アジの『待て』では機能しないけれど、相手が自分のためを思う必死さは、理解できる犬(じゃぁ、アジの時は、必死で待てさせてないってことか・・・。)に育つことになったのじゃないでしょうか?

 でも、それも、はっきりと、お医者さんが、症状を見切って、絶対の確信をもって、対処してくれるからであって、もともと日本語の話せないワンにとっては、痛いところは痛い!というリアクションをしてくれることは、こういう段階では、とても良いことだと思います。

 ミコ先生も、Bクリニックでサンちゃんが、カチコチに固まり抵抗した!という前科は聞いていらしたので、
 『ロビンぱぱさん、手伝ってくれる?』
 とおっしゃいました。
 ミコ先生は、ご夫妻で獣医さんなのですが、『補てい』というのかな?レントゲンの台の上で、怖がるサンちゃんを自在に形を整え、その姿勢を維持させる技術?は、奥様も、神がかり的に上手です。
 僕も横で、サンディーを落ち着かせる声をかけてはいましたけど、もう、目をまんまるにして感心していただけ・・というのが、実態じゃないでしょうか?

 伏せる、足を延ばす、横に寝る、せっかくの機会なので、肺や股関節も撮影してくださいました。
 採尿も、カテーテルで改めて部位を変えて、採尿し、採血も、アッという間でした。
 『終わったよ〜♪』
 の声に、大喜びで、一目散に出たがるサンちゃん(それなりに良く我慢しましたね!)と、いったんおウチに戻り、僕だけ、結果を聞きに夜、再度、ミコ先生を訪ねました。

 血液検査の結果は素晴らしいものでした。
 また、レントゲンも非常に綺麗に撮れていました。今更ですけど、僕の禁煙が効いたのかな?肺もきれいだったし、見事にカチッとした股関節は、鍛え抜かれた鋼のボディーを支える最高のものだったと思います。
 また、レントゲンで見る範囲では、それこそ、腫瘍も何も見つかりませんでした。

 『なんだ、ちゃんと撮影できるじゃないの。。』
 思わず口走ってしまったとき、

 『ロビンぱぱさん、比べちゃダメですからね。』
 やさしく奥様がおっしゃいました。
 『???』
 『あのね。サンディーは、小さい頃からあたし達が見てるでしょ?だから、かなり慣れているんですよ。それは、どんな名医であっても、埋められないことなんですから。
 『なるほど・・。』
 (でも、あんときの女医さん、そんなに謙虚じゃなかった。。訓練とか競技に出てる犬にありがちな・・・みたいなヘンなこと言って、補てい出来なかったことをごまかしてた気がしたけれど・・・。)

 8月2日のBクリニックの予約をしたとき、担当の若い先生が、検査をして麻酔が効いているうちに、とりあえず、『去勢手術』はしてしまいますか?とおっしゃったので、即座に拒否しました。

 『現状の病状がどういうものか、シッカリ見極めることが目的なので、例えば悪性の腫瘍が見つかったから切除する!とかいう次元ならともかく、『とりあえずの手術』なんかしませんっ!!
 と、答えたんです。

 サンディーとの修学旅行の間、ずっと、考えていました。
 でも、やっぱり、この日の検査で決心しました。ミコ先生に診たてていただいて、それに従おう!でした。

 預かったレントゲン写真と、データシートをいただき、ご夫妻にその気持ちを伝えました。
 ちょっと、間をおいて、ミコ先生がうなずきました。
 『わかりました。とにかく、良い検査をしてきてください。それから・・・。』
 『???』
 『ロビンぱぱさん、思ってること、顔に出しちゃダメですよ。相手が若い先生でも、シッカリ聞いて帰ってきてくださいよ。』
 『

 そりゃね、イイ年なんですから、僕、思ってることは、そうそう、顔や態度には出ませんよね???
 出てる??
 『・・・・』
 
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