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zoom RSS サンディーの検査と治療の選択。

<<   作成日時 : 2010/08/15 23:55   >>

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 サンディーの8歳の誕生日の翌日、8月2日の朝に、BクリニックさんにCT検査のためにうかがいました。
 
 あらかじめ、ミコ先生のところで、レントゲン撮影、血液検査を済ませていたので、画像とデータをお渡しして、サンディーを若い担当の先生に託しました。
 こちらでは、レントゲンではよく見えない骨盤内の前立腺の状況を、CTで撮影し、また、前立腺内にのう胞が発生していることは、エコーでもわかっていたので、麻酔が効いているうちに、前立腺の組織を採取し、培養する病理検査に回していただくことになっていました。

 当日は、『麻酔が効いているうちに手術』というお話は、いずれにしろお断りし、検査結果がハッキリと出た上で、外科手術が必要!と納得したら、その時点で、必要な外科手術に同意するけれど、今回は、こちらの素晴らしい機材で検査していただき、高名な院長先生のご診断をうかがうのみにしたい、ということを事前に申し上げてありました。(腫瘍については、とても有名な先生なのだそうです。)

 夕方、約束の時間に、結構心配しながら、サンちゃんを迎えに行きました。
 数年前、ロビンが右前足を痛めたときに、別の病院で、やはり全身麻酔をかけて検査したのですけど、とても覚めるのが遅く、おウチに戻ってもしばらくフラフラしていたのを覚えていたからです。
 待合室で待っていたら、元気いっぱいのサンちゃんが、ニコニコしながら、飛び出してきました。
 麻酔の後のケアで、点滴をしていただいたので、右腕に包帯をしていましたけど、麻酔をしていた感じは、まったくありませんでした。検査に必要な最小限の麻酔だったみたいです。

 しばらく待合室で待ち、院長のM先生に呼ばれました。

 シャカステンの上に、CT特有の輪切りの画像が、並んでいました。
 なるほど、骨格と同時に、骨盤内の臓器も、鮮明に画像に再現されていました。
 前立腺内に無数に出来ているのう胞により、前立腺が過形成されていて、通常の3倍くらいに腫れてしまっていることがわかりました。
 おそらくは、前立腺肥大だろう!とは診断されていましたが、具体的な大きさは、やはり、この検査を経ないとわからないのです。

 ただ、膨れ具合はこれでハッキリしましたけど、のう胞の状況?というか、前立腺内に、悪性の腫瘍が存在していないかどうかは、これではわかりませんから、CTを撮ると同時に、前立腺の組織も採取してくださったわけです。
 
 この日、M院長から、前立腺という機関の性質上、前立腺の病気を治療するうえで、去勢を検討するのが、一般的だという説明はお聞きしたものの、去勢をしたことで、前立腺に発生しているのう胞が消える!と保証できるわけでもない・・・、こともうかがいました。
 このとき、M院長のおっしゃった例え話は、『アクセルを踏みながらブレーキを踏めと言われても難しいでしょ?』だったけれど、でも、アクセルを踏んだから、この病気になったという因果関係がハッキリしているわけではないでしょ?しかも、絶対有効なブレーキが保証できるわけでもない、みたいなお話でしょ?
 納得できねぇなぁ。。というのが、僕の感想でした。
 でも、ミコ先生から、『思ってること顔に出さないように!』
 って言われたのを思い出しましたからね。
 
 『とにかく、悪性の腫瘍とか無いか、検査の結果を待ちます。』
 と、ニコニコ顔?というか、意味のない日本人笑い?をして、次回の予約をして、サンちゃんと帰ってきたんです。

 そして、今日、再度、Bクリニックに、検査結果を聞きに行ってきました。

 病理検査の結果は、少し、ホッとする内容でした。
 『採取した前立腺組織の病理検査の結果、腫瘍性はなく、ガンのようなものではないこと。過形成されたのう胞を原因とする一過性の炎症による前立腺肥大』であり、適切な内科療法が必要!ということだったのです。
 僕は、しないで済めば、去勢はさせたくない!と考えています。
 しかし、去勢が、前立腺の症状の初期には有効なのは、去勢により、前立腺自体が縮小することを期待できるので、有効なのです。

 難しいのは、今のサンディーの状況の見極めというか、内科療法で様子を見て良い段階でもありそうだ・・ということでした。
 実際、組織検査と同時に行った尿検査では、前立腺部位周辺の採尿は、綺麗だった(むしろ、ぼうこう周辺のほうに、雑菌があったのだけど。。)のです。これは、投与している薬剤の効果がありそう!ということでもあります。

 Bクリニックの内容を、再度ミコ先生のところに、持ち帰り、相談のうえ、とにかく、抗生物質の投与を一定期間続け、尿の状況を見極めよう!そして、高価でもあるから、3ヶ月くらい経ったら、再度CT撮影をして、変化を見てみよう!ということになりました。

 サンディーは、とっても元気です!
 僕達にたっぷり甘え、うぉう♪ぉうぉう〜♪と歌い、ラッ君と遊び、そして、威張っています。
 あまり激しすぎる運動は、しばらくは様子見ですけど、『何もしなかったら、この子、かえってストレス溜まりそうだよな・・・。』というミコ先生のおススメもあって、服従は練習再開のつもりです。

 良い方向に進んでくれると信じています。

 この辺のこと、コンパクトに上手に書かれているサイトを見つけました。
 ご興味のあるかたは、読んでみてください。                →こちら
 
 
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