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zoom RSS 『名医難民シンドローム』〜ロビンのシッポのこと。

<<   作成日時 : 2012/09/05 23:55   >>

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 かかりつけの獣医さんって、おウチに近ければ近いほど良いと思いますよね?
 間違いないと思うんですよ。

 我が家のロビサンラクマリは、競技会で河川敷に出かけたり、たくさんの他のワン達と出会う機会も多いので、フィラレアとフロント・ラインは、真冬であろうと切らしません。通年です。
 ですから、毎月、フィラレアのお薬ミルベマイシンをいただきに、ミコ先生のところに通っています。
 4頭が、やはり、それぞれですから、その都度、気になったことがあれば、ミコ先生に相談してきたのです。
 
 でも、一昨年、サンディーの前立腺のトラブルのときが最初でしたけど、他の先生を紹介していただくケースが出てきました。
 来月月明けに行くDVMs医療センターのW先生もそうですし、CT装置を備え、高級医療?で腫瘍を探知するM先生もそうです。
 かかりつけの身近な先生と、必要に応じた専門医の紹介とでも言うのでしょうか?

 そして、肛門周囲腺炎がシッポに発症したロビンは、足掛け3年にわたって、オデキの爆発と回復、再発を繰り返したあげく、『とにかく、まずは、ホルモンの作用を止めないと・・・』という理由で去勢手術をしたし、前立腺のう胞から膿瘍を発症したサンディーも、『とにかく、まずは、ホルモンの作用を止めないと…』という理由で、やはり去勢手術をしたわけです。
 で。。結果としては、2頭共に、去勢手術をしたのに、肝心なポイントは何も効いてなかったのじゃない??という結果になっているわけです。

 勘ぐるわけではありませんが、日本の獣医さんというもの、あんまり無神経に『去勢・避妊』を勧めすぎなんじゃないでしょうか?
 異常を起こしている器官の治療のために、正常な器官を取り去って様子を見る…ということ、納得いきません。
 メスを使うなら、使って欲しい場所は病巣でしょ??判で押したように、ブレーキの効能を言われるけれど、暴走しているエンジンの修理は何もしていないのじゃない??
 この不満というか、無念というかが、頭で抑えてもハートでむかつきます。。

 実際、2011年6月に去勢手術を済ませたロビンのシッポの肛門周囲腺腫は、またしても膨れ上がり、小さなミカンくらいのオデキになってきました。
 6月の終わりにDVMsにW先生を訪ねたのも、『このままで良いのだろうか?』というくらいの形状になってきたからです。
 このときの診断で、良性の腫瘍、シッポの骨には達していない、経過観察をしながら、自壊を待とう!という診断でした。年も年だし、大手術になってしまうから…とも言われました。
 
 でも、やはり、急速に膨れ上がりはしないけれど、徐々に肥大してくる腫瘍を見ると、心配性は止まらないですから、『経過観察』をしていただきに行くわけです。
 しかし、今までいろいろお世話になった先生達が、一様に首をかしげてしまったのは、シッポという部位の皮膚の弛みの少なさです。
 腫瘍を切除した時に、皮膚ごと切り取るので、余裕がなく、縫合できない…ということが、一様に言われるのです。
 もっとも身近なミコ先生からは、『思い切って断尾したほうが良いかも・・・』というお話まで出ました。
 
 ウンザリしましたし、凹んでしまいました。このまま、先生方の言うとおり、経過観察をしながら、さて、自壊したら、どう処置してくれるの?って思うと、そういうの『経過観察』って言うのか??って、怒りがこみ上げてきました。
 そうやって、無駄な去勢手術をしたんじゃないの?くらい思いましたよ。(去勢をすれば絶対効くとは保証されてはいませんよ…。)
 そんなハメにしたくない。シッポはダメだよ!ってロビンを眺めるたび、悩んでいました。
 
画像


 ところが、ここで、ビックリするようなコメントを、アジを通して知り合った、お医者様(人間の)がくださいました。
 『どうして、シッポを切らなきゃいけないの?どこも悪くないんでしょ?』
 『ええ。』
 『しかも良性の腫瘍なんですよね。』
 『うん。皮が届かないからって言われてるんです。』
 『そんなもの、皮を残してくりぬけばいいじゃないですか!人間の手術だって、皮が足りない場所は風船っていう器具を使ってふくらませてやるんですよ。チャンとした医者を探したほうが良いですよ!
 『
 
 そうか、、手に負えないから専門医を紹介してくれたのに、戻してどうする…ってことだよね。
 当たり前か!
 そう思いました。
 このところ、必死で、そういう手術の実績を調べて回りました。
 ありました。
 まさにシッポに出来たそっくりな腫瘍がクルリと剥き出されまさに抉り取られようとしている手術写真!!
 (あまりにエグいので貼れません。。)
 見つけた!!と思います。
 何度か訪ねてきました。

 神奈川ブロックの土曜日、手術を予約しました。
 もし、ロビンに良い結果が出たら、サンディーのことも相談してみようと思います。
 
 お墓参りに行って来なくっちゃ…。神様仏様です…。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
犬は自分でお医者さんを選ぶことが出来ませんものね。
人間が代行する以上、出来る限りのことはしてやりたいものだと思ってしまいます。
ふさふさ尻尾大事ですよね。
バサバサと振って待ってくれてる有様を見るのは好きです。
犬も人と同じようにこのごろ専門医制に移行しているようなのですが、なかなか外部から情報は伝わりにくいし、同じように見えても病態は犬それぞれなので。
納得のゆく先生と治療になることを祈ってます。
せれまま
2012/09/28 21:59
せれまま、こんばんは〜☆
いつも、暖かい応援、本当にありがたいです。
昨日、ロビンを新しいお医者様に預け、今朝、手術を終えたロビンを引き取ってきました!
良性であろうと、腫瘍というものは、血管を作り出し栄養を取り込む『吸血鬼』のような機能があり、腫瘍を取り除く手術は、無数の血管との闘いだったようです。
やはり、シッポという部位なので、皮膚が足りず、再生を待ちながら、しばらくは病院に通いケアを続けることになりそうです。
手術は克服したのに、一人で待っているのが嫌で、サンザン鳴きわめいたらしく、声を枯らしたロビ助が、包帯をしたシッポを振りながら飛び出してきました。
まずは、一安心しました。大切に完治まで持って行きます!
お見舞い、ありがとうございました!
ロビンぱぱ
2012/09/30 18:09
本当に大変なことが立て続けに起きたのですね。

ロビンパパさんの沢山の情報や知識のおかげでロビン君のふさふさブンブン尻尾健在でホットしました
ロビン君きっとパパさんに感謝している事でしょう
だって鏡を見て尻尾がなかったら「おいら外出できないよ鳴いちゃううかも」なってね。
これから季節も涼しくなり術後の快復も良いのではないでしょうか
どうぞお大事にお過ごし下さい
セナまま
2012/10/01 20:39
セナまま、こんばんは〜☆
お見舞いありがとうございます。
ロビンのシッポの腫瘍摘出は、結構大変な手術だったようですが、成功しました。
これから、感染症を避けながら、皮膚の再生を待つ!という段階です。
シッポの手術の部位を舐めさせないように、エリザベスカラーとヒッポ・カラーをダブルで使用しているのですが、ロビンが逆立ちして外そうとしたのを見てしまいました。。
ワガママ爺さんのケアは、本当に大変です。でも、しっかり頑張ります!
本当にありがとうございました。
ロビンぱぱ
2012/10/02 23:02

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