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zoom RSS ロビンのシッポ

<<   作成日時 : 2012/06/29 05:55   >>

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 昨日の午前中、我が家のかかりつけ医ミコ先生に予約いただいた、『DVMs医療センター』にロビンと行ってきました。

 ここは、ロビンがかって2度、胃捻転一歩手前をチューブで助けていただいた横浜夜間動物病院そのもので、でも、夜間ではなく、メンバーの獣医さんからの紹介で、課目ごとの専門の先生に診ていただけるのです。
 ミコ先生も、僕が結構へ理屈をこねるタイプの飼い主で、しかも、盲目的親○○飼い主なのだけど、命を助けてもらった記憶とかには滅法弱く、あそこで納得いく説明を聞いたら、最悪の事態の手術への覚悟も決まるであろう!と読み、こちらの予約を取ってくださったのでした。
 1ヵ月半待ちましたよ。

 最初に若い先生の問診で、状況を詳しく説明します。
 過去にこのシッポのオデキとどう過ごしてきたか、最初は小さなニキビだったのが破裂して治った!と喜ぶ都度、またまた膨らんできてしまい、いつもシッポを伸縮包帯でガードしていて、まるでチョンマゲのようだったこと。

 ちょうど1年半ほど前、大きな腫瘍が破裂した後、その組織を採取して分析していただき、これが、『肛門周囲腺腫』であり、幸運なことに悪性の癌ではなく、良性の腫瘍である!という分析結果が出たこと。
 でも、『生活の質』ということを考えると、この腫瘍の成長・破裂の繰り返しは可哀想で、なんとか断ち切ってやりたい!と、とても遅いけれど、去勢に踏み切ったこと。

 良性の出来物のために、悪くも無い機関を手術でどけてしまう…のが本当に嫌だったのだけど、せっかく去勢したのに、静かに、忍び寄るように、またオデキは膨らみ始め、今のようになってしまったこと。
 ワガママかもしれないけれど、出来るだけ、シッポは落としたくないこと。
 とっても要領よくとはいかず、結構クドクド…と説明したのでした。

 そして、説明後、実はロビンは胸に脂肪腫と、咽にも小さなパチンコ玉くらいのグリグリがあるのに気がついたので、その点も触れたのです。

 『わかりました。では、ロビン君をお預かりしますので、待合室でお待ちくださいね
 『ハイ

 しばらくして、若い先生が待合室に再度来られ、確認されました。
 『最近のデータが無いので、血液検査と1枚だけレントゲン撮影をしたいのですが、よろしいですか?』
 そうなんだよね。外からは見ているけれど、今日までシッポのレントゲン撮影していなかったよな。。と思い出しました。

 しばらくして、若い先生に連れられ、待合室にロビンが出てきました。
 ロビンと僕がオビ練を師匠に見ていただいた頃、本当に1年に1度あるかないか?なのだけど、僕のハンドリングのドン臭さに堪りかねた師匠が、
 『ちょっとロビンを貸してください。
 とリードを取ることがあるのですが、その時のロビンの名犬に豹変する姿は、
 こっちがあきれるほど、ヤレバデキル状態だったけれど、師匠がリードを僕に返そうとすると、
 『あ〜ヤバかった。シメられちゃうかと思った。気安く僕のリードを渡すんじゃないよ!!早く僕のリードをシッカリ握れよ〜!!
 みたいな勢いで手元に帰ってくるのだけど、まさに、そんな感じで診療室から出てきたのです。

 『もう少ししたら、お呼びできますから、ロビンちゃんは、車に戻してお待ちください。』
 そう、待合室は患者さんでいっぱいになってきていたのでした。

 車のバリケンに逃げ込み、ふ〜〜っとため息をついたロビンを置き、待合室に戻ります。
 『ロビンぱぱさん!』
 呼ばれて診療室に入ると、待っていたのは、2年前サンディーの前立腺のう胞の診察をしてくださった、泌尿器科の名医W先生その人でした。
 
 先生は、レントゲンの画像をモニターに出し、説明してくださいました。
 
画像


 間違いなく肛門周囲腺腫であり、肛門周囲腺ではないこと。
 レントゲン撮影をしたのは、腫瘍が悪性のもので、シッポの骨に絡みつきダメージを与えているなら、腫瘍を切るというより、悪性の腫瘍からロビン君を守るために、断尾もやむなし!ということがあるので、確認をしてみたこと。

 でも、腺腫は、皮下で留まっており、今のところ良性なので、シッポを落とす必要性が無いこと。

 本当は、取れるものなら、切除してあげたいけれど、腺腫の部分を大きくシッポの皮を切除して取り去るのだけれど、その後を縫合するのに、シッポという場所は皮膚に余分なたるみがなく、寄せて縫えない。よって、もし手術で取り去ると、その縫合のために、背中の皮を多めに取り、移植することになること。

 ロビン君の年齢が12歳になる直前であって、それだけの負担を悪性の腫瘍でないなら、強いることは是とできないし、また再発する可能性も否定できないこと。

 よって、何もせず、経過を観察していく!のが良い選択と思う。という結論だったのです。

 何かにぶつかって腫瘍が傷つき、出血多量で生命に危険が…みたいなことにならないのだろうか?心配でしたから聞きました。
 でも、そんなことは無いそうで、従来にきびが破裂したときと同じ対応、つまり、破裂したら包帯で保護し、傷口を噛まないようにカラーをし、自然な治癒を待つ!ということになるのでした。
 実際、大きな腫瘍は、『自壊』と言って、勝手に壊れてしまうことが多々あるそうで、それに備えていれば良い!ということになります。

 この日、ロビンは、名実ともに、『ロビン爺さん』になりました。コブはついていますが、シッポを落とさないでも取りあえず済んだので、『コブ振り爺さん』でいられます。
 
 幸い咽喉のグリグリも単なる脂肪でした。
 年齢を重ねたとき、大切なことは、デブにならないことでもあるそうです。
 うーーーん。。

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